大型平板のため施工性の向上、わだち・不等沈下など起こし難くなります。
緑被率70~90%で、植生したまま移動・移築ができ埋設管の補修なども容易に行えます。
また、既存の緑化ブロックと比べて、「リデュース(高耐久)・リユース(再利用)・リサイクル(再資源化)」の3R を実現した製品になります。
カタログ、価格表、歩掛表、取扱説明書などは「資料ダウンロード」をご確認ください。
■取得認定/登録番号
公益財団法人 雨水貯留浸透技術協会
技術評価認定 第39号
雨水貯留浸透製品評価認定 第12号
東京都登録番号
建設局 新技術 DB「1801001」
港湾局 新材料・新工法 DB「29001」
製品写真
コンタイブロックの浸透拡散
隣接する舗装面から集水しコンタイブロック経由で路盤から浸透拡散し雨水の流出抑制が期待できます。
緑化駐車場による熱環境の低減
△個人宅 駐車場(東京都)
△神崎市役所 駐車場(佐賀県)
△某市給食センター 駐車場(茨城県)
<駐車場用 標準断面図>
コンタイブロック施工手順
①敷設
砕石路盤を十分に転圧し、不陸調整後に敷設。
②植生前の使用
植生前でも車両乗り入れ、使用が可能です。
③植生
良質土を充填して、カットした芝などを植生してください。
④施工完了
芝生が突起の頭部(表面)より下がっていることを確認し、目土をして完了
区画線
S型白線歩行帯は、芝生が生長しても見やすく降雨時にも歩きやすい構造です。
移動・移設
コンタイブロックは、植生後も移動・移設できるため埋設管の補修なども容易にできます。また、速やかに撤去可能です。